【2022年8月21日未来ハウスオープンハウス】 | 宮城県 大崎市・多賀城市のローコスト住宅・平屋住宅専門店 未来ハウス

宮城県 仙台で平屋住宅を建てるなら未来ハウス|新築平屋住宅がお手頃価格で!

平屋新築住宅 未来ハウス
スタッフBLOG
【2022年8月21日未来ハウスオープンハウス】

#未来ハウス #宮城県 #仙台市 #平屋 #ローコスト住宅 #借金

皆さんこんにちは

未来ハウスです。

本日は金融教育と借金について書こうと思います。

日本では金融教育がされておりませんでしたが、2022年4月から

小学校から金融教育がされるようです。

とてもいいことだと思います。

これまで日本ではお金に関する話をするのはあまり良くないような雰囲気がありました。

しかしお金はとても重要です。

老後2000万問題がマスコミで散々取り上げられましたが、『あまり知らない』『聞いたことはあるけど、考えたことがない』

『2000万円60歳までに貯める計画はない』など、具体的に計画をして行動をしている方にはあまりお会いしたことがありませんでした。

お客様と接していて感じるのは、他社さんを回ってきている方ほど『夢のマイホーム実現』『一生に一度なので出来る範囲で良いものを』

という傾向が強いな、ということです。

小学校の金融教育では『予算の範囲内の買い物』『欲しいものと必要なものの区別』などを学ぶようですが、これは

家や土地を決める際にもとても必要だと思います。

当社からは『他社さんで仮審査をした借金出来る限界の金額が予算なのでしょうか?』『それは本当に必要なものでしょうか?』と

お話をさせて頂きますが、一度他社さんの営業を聞いて、高いものを見てしまうと、欲しくなってしまうのかもしれません。

そも気持ちはよーく分かります。

しかし、住宅ローンは長いです。

人生はもっと長いです。

『子供が3人いるから、家族5人だから、5LDKがいい』と言われますが、本当にそんなに部屋が必要でしょうか?

ご自身が育ったご実家の、ご自身がいた部屋は物置になっていないでしょうか?

住宅メーカーは高い家が売れればいいのかもしれませんが、お客様は『それは本当に必要かな?20年後30年後でも必要かな?』と

自分なりの視点で考えることが必要だろうと思います。

車のローンやキャッシングなどの借金があるお客様がいらっしゃることもあります。

今回の家を検討することをいい機会にして、『今まで借金したのは本当に必要だったのかな?』と振り返ってみるのは如何でしょうか?

借金があると新たにローンを組むのは難しいですが、諦めることはありません。

ご来場頂きましたら、家を買うことだけではなく、借金があるなら借金をどう減らしていくのか、今後の長い人生において

賃貸のままがいいのか家を買った方がいいのかなど、お客様の人生の資金計画についても、簡単ではありますが、お話出来ればと

思っております。

2日間、上愛子モデルハウスのオープンハウスにご来場頂きましたお客様、誠にありがとうございました。

次回は9月3日(土)4日(日)に宮城県山元町にて、平屋オープンハウスを行う予定です。

是非お越し下さい。

イベント情報へ見学会予約へカタログダウンロード
トップページ イベント情報見学会予約TOPへ